HOME > 米作りの一年 > 3月4月:種もみ選別・苗代の整地・すじまき

米作りの一年

3月上旬 種もみの脱芒(だつぼう)と選別

脱芒機に種もみを投入し、芒を取り除く ライスグレーダーでの種もみの選別

その年のお米の出発点!

充実度の高い、実の詰まった良い種もみだけを選別します。
未熟な種もみは、良いお米になりません。
種もみを脱芒(だつぼう)します。
脱芒とは、種もみの先端から出ている芒(のげ)を取り除くこと。傷めないように綺麗に脱芒することが健苗のポイントです。
脱芒機に種もみを投入すると、キレイになった種もみが排出されます。

次に、種もみをライスグレーダーという機械に投入します。小さい種もみは取り除かれ、良い種もみだけが排出口から出て、紙袋の中に溜まります
これで種もみの選別はOK!
(写真:2008年3月6日)

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3月下旬 温湯種子消毒

種もみを60度のお湯に10分浸して消毒する 10分経ったら引き上げ、冷たい水に約10日間浸ける

病気や虫の発生を防ごう!

選別した種もみを、お湯に浸して消毒します。
種もみの消毒は、病気や虫の発生を抑制する目的で行ないます。
農薬を使用せず、安全な方法で消毒していますよ。

60℃に沸かしたお湯に、ネットに入れた種もみを10分間浸します。
10分経ったらすぐに引き上げ、今度は冷たい水に約10日間浸けておきます。
これで冬眠していた種もみが目覚めるのです!
(写真:2008年3月26日)

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3月下旬 育苗マット敷き

育苗箱に育苗マットを敷く

苗のために、一枚一枚手作業で・・・

すじまきをする育苗箱に育苗マットを敷いていく作業です。
1枚1枚すべて手作業で敷いていくため、とても時間がかかるんです。
(写真:2004年3月31日)

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4月上旬 苗代の整地

苗代を整地する

良い苗づくりのための地道な作業

田んぼに行き、苗代の整地作業(田ならし)をします。
田植えの前に、デコボコしている田の表面を平らにならしていきます。くぼんでいる所には砂を入れ、土が盛り上がっている所は土の山を崩し、広〜い田んぼを順々に平らにしていきます。
これをしておかないと良い苗が出来ないので、地味ですが・・・大事な作業です!!
(写真:2004年4月9日)

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4月上旬 芽だし

30度のお湯に種もみを24〜25時間浸けて発芽させる 種もみから白い小さい芽が出ている

芽よ出てこい!

温湯種子消毒から約10日後。
水を充分吸った種もみを、30℃のお湯に24〜25時間浸けて、種もみを発芽させます。
種もみから、クチバシみたいな白い小さい突起が出ていますよね。これが芽です。
種もみ良し!育苗箱良し!すじまきの準備がすべて整いました!
(写真:2008年4月5日)

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4月中旬 すじまき作業

すじまき機ですじまき作業

腰がいたた・・・機械化も最後は人の手

発芽させた種もみ(=すじ)を、育苗マットを敷いた育苗箱に蒔いていく作業です。
すじまき機に乗せれば自動ですじまきをしてくれますが、育苗箱を乗せたり下ろしたり、蒔き具合を調節するため、付きっきりの作業になります。
この後、育苗機にかけて芽出しさせ、田植えまで大切に育苗させていきます。
(写真:2005年4月15日)

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4月下旬 苗代での生長

苗代での苗の生長

自然の風にあてて青々と丈夫に

苗代に運んだばかりの苗には、保温などのためにビニールをかけておくのですが(写真奥)、ある程度まで苗が生長したら、自然の風にあてて青々と丈夫に生長させるために被せてあったビニールを外していきます。
(写真:2005年4月30日)

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