お米通販の新潟コシヒカリ農家|美味しいお米を作り求めて800年の「内山農産」

  • マイページ
  • カート
  • メニュー

お米のおいしい炊き方

HOME お米のおいしい炊き方

お米のとぎ方・水加減・蒸らしなど、おいしいご飯を炊くための6つのポイントを紹介します。

1.お米をキチンと計る

お米は、炊飯器に付属の計量カップ(180ml)ですりきりで計ります。
同じカップで水加減も計ります。

キチンとお米を計ることが、おいしいご飯を炊くための第1のポイントです。

2.手早くリズミカルにお米を洗う

お米は手早く洗いましょう
最初はたっぷりの水で数回軽く混ぜるようにして手早く洗い、すぐ水を捨てます。
あとは2~3回水を替えて、やさしく洗います。
最後は水気をキチンときりましょう。

※力を入れ過ぎたり、ザルを使ってとぐと、お米が割れてしまうことがありますので、ご注意ください!
なお、洗い過ぎも美味しく炊きあがりませんので、手早く力を入れ過ぎないように洗って下さい。

※玄米の場合は、手のひらで玄米をすり合わせるようにして米の表面に傷をつけると(もみ洗い)、水を良く吸ってやわらかく炊き上がります。

3.大切な水加減をキッチリと

ご飯のおいしさを左右する水加減
できればお米を計量した同じカップで、キッチリと水加減をしましょう。

おいしいご飯を炊くための水加減は、お米の容量に対して、白米は1.2倍の水量玄米は1.5倍の水量新米(白米)は1.1倍の水量が標準です。
やわらかめに炊きあがった場合は水を少なめに、かための場合は水を多めに調整してみてください。

※一般的に水加減は炊飯器の目盛りどおりでもOKですが、新米はやわらかめに炊きあがる可能性が高いですので、水量は少なめにしたほうがおいしく炊きあがります

4.ふっくらご飯のためにお米に充分水を吸わせる

ふっくらしたご飯を炊くコツは、お米に充分水を吸わせることです。
水温によって多少異なりますが、夏なら30分、春秋は1時間、水温の低い冬は2時間は水に浸しておきましょう。

※玄米の場合は、水を吸いにくいため、最低6時間以上(できれば一晩)は水に浸しておきましょう。

※夏場は、冷たい水で炊いたほうが美味しく炊き上がると言われています。

5.あわてず、さわがず、じっくり蒸らす

蒸らしは、自動炊飯器でもご飯をおいしく炊くポイントのひとつです。
蒸らし機能のない炊飯器の場合は、スイッチが切れた後、そのまま10~15分程おいてください。

これは、最終的にご飯粒の水分を均一にするためで、もちろん途中でフタを開けることは禁物です。
蒸らしが充分でないと、ご飯全体が水っぽくなってしまいます。

6.しゃもじでほぐして、最後の仕上げ

蒸らしが終わったら、できるだけ早くご飯をほぐします

炊き上がってそのままにしておくと、ご飯が蒸れ固まってしまうことがあります。
釜の底の方からご飯粒をつぶさないように、大きく掘り起こすようにふんわり混ぜます
余分な水蒸気が逃げて、ふっくらとしたおいしいご飯になります。

最近はほとんどの家庭が自動炊飯器ですから火加減に注意する必要はありませんが、保温機能のない電気炊飯器の場合には、スイッチが切れてから3~4分後にもう一度スイッチを入れて釜の中の温度を上げ、ご飯の余分な水分を飛ばします。より一層香ばしく、ふっくらとしたご飯に炊き上がります。
お電話またはメールにて
お気軽にお問い合わせください。
お買い物ガイド

お支払い方法について詳しくはこちら

お支払い方法は、「代金引換」、「クレジットカード決済」、「銀行振込(先払い)」、「NP後払い(コンビニ・郵便局・銀行・LINE Pay)」、「ゆうちょ銀行の電信振替(先払い)」からお選びいただけます。

宅急便コレクト

コンビニ後払い

配送・送料について詳しくはこちら

ヤマト運輸(クロネコヤマト)で配送しております。
お届け先1件ごと、お荷物1箱ごとに送料がかかります。 詳しくは送料(料金表)をご覧下さい。
※お荷物1箱の重さは、25kgが上限となります。商品重量合計が25kg以上のご注文は、複数個口での発送になりますが、その場合は箱数に応じて送料がかかります。

返品について詳しくはこちら

【お客様のご都合による返品】
食品のため、原則として、お客様のご都合による商品の返品・交換はお受けできません。
【不良品・品違いによる返品】
不良品やご注文と異なる商品が届いた場合は、商品到着後5日以内にご連絡の上、着払いでご返送下さい(返品送料は弊社負担)。速やかに替わりの商品を発送いたします。万一在庫がない場合は返品・返金を承ります。