25年産新米の稲刈り開始！

おかげさまで今年もこの時期を迎えることができました。

8月26日の午後より、25年産新米の稲刈りを開始しました！

刈り取り一番手は、早生（わせ）のもち米「わたぼうし」。

今年は稲の生育が良く、昨年に比べて8日も早い稲刈りスタート。（昨年は9月3日）

コンバインでまっすぐに刈ります。

力強く、滑らかに、吸い込まれるように稲が刈り取られていきます。

刈り取り中の田んぼに入り、直前まで雑草を取り除きます。

刈り取られた稲はコンバイン内部ですぐに脱穀され、モミがタンクに貯められます。

タンクが満タンになったら、アンローダ（排出装置）で、軽トラのコンテナにモミを移します。

刈り取ってはコンテナに移し、２台の軽トラをピストン輸送して、どんどん刈り進めます。

今日は朝まで雨が降っていて、稲穂の露が落ちた午後2時過ぎから稲刈りを始めました。 

稲が濡れていると稲刈りは出来ませんので。

夕方まで、刈れるところまで頑張ります！