ヒロトは、こんな本を読んできた。

こんばんは、チカです。
皆さん、「Agrizm」(アグリズム)という雑誌をご存知ですか?
「Agrizm」は、若手農業者や農業に関心がある若者向けの農業雑誌。
10月16日に創刊2号(12月号)が発売されたばかり、生まれたての雑誌です。
創刊2号の特集は、「輝け!土食系女子」
土食系女子とは、"農業を職業としている女性"のことだそうです。
農業といってもさまざま。養豚、稲作、野菜、果物、花、酪農・・・。
男性中心の農業界で活躍する女性たちにスポットライトが当てられています。
ほかにも、土食系女子のガールズトークや農家のお嫁さん事情、就農事情など盛りだくさん!
農業で生きていく女性たちの意気込みや強さを感じます。肉食系や草食系だけでなく、これからは"土食系"が広まるかも・・・。
で、今日はなぜ「Agrizm」を紹介したのかと言うと、この創刊2号に、我らがヒロトこと、内山博登が載っているのです!
ヒロトこと、内山農産後継者の内山博登
加藤忠宏先生撮影)
特別企画「農業青年(ボクたち)は、こんな本を読んできた。」のP42。
“農閑期に読みたい本"を、3人の農業青年が紹介している企画です。
「内山博登(26) (有)内山農産(新潟県上越市)」
“何も考えず没頭する読書が明日の新しい仕事の活力"
「内山博登(26) (有)内山農産(新潟県上越市)」
(Agrizm2009年12月号(農業技術通信社発行)より)
音楽ばかりじゃなく、実は読書も好きなヒロト。
ヒロトがオススメとして紹介している本は、以下の5冊。
『「原因」と「結果」の法則』サンマーク出版) ジェームス・アレン
『サンクチュアリ』サンクチュアリ出版) 高橋歩
『出過ぎる杭は打ちにくい!』ワニブックス) 黒木安馬
『生協の白石さん』講談社) 白石昌則
『もやしもん』(講談社) 石川雅之 ※もやしもんはマンガですが。
それぞれの本について、ヒロトが少しずつ語っています。
インタビューもあり、"農業とインディーズバンドの類似性"、"ヒロトにとって本とは?"、そして"ヒロトの3大欲求"など。
ヒロトについて少しだけ、深く知ることが出来るページとなっています。
発売後、さっそくヒロトの携帯には友達から連絡がバンバン入ったとか。
農業界を離れた友達も連絡をくれたそうで、それって嬉しいですよね。
全国の書店で販売中ですし、購読申込フォームからご購入いただけます。
若手農業界に興味のあるアナタ!将来農業をやってみたいというアナタ!
そして、ヒロトのことをもっと深〜く知りたいというアナタ!(笑)
軽いノリながらも、農業を身近に楽しめること間違いない一冊です。
“農業が身近になる、ファーム・コミュニケーションマガジン"、それが「Agrizm」です。
ちょいとここで余談。
Agrizmに連載中の「カリスマ幸せ料理研究家・こうちゃんの Agrizm版 簡単料理レシピ」、今月はナス料理のレシピが紹介されています。
そのページ下部分、"こだわりナスの農家の声"としてナスについて一言語っている駒村謙介さんは、実はヒロトの友人。
若手の農業者、頑張っています!
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